08/09/19 23:49:45 SFGCE+Qy0
>>30
これは一種の実験みたいな思いつきです。
お祖母さんやあなたの尊厳を傷つけるようなつもりはないのですが、
もしあなたが読んでご不快に感じられたとしたら、先に謝っておきたいようなことです。
(わたしも試みてみたいことで)
認知症のご高齢のお祖母さんに、直に面と向かって
「大切です、どうかゆるしてください、ごめんなさい、ありがとう」と言って
みてはいかがですか?
ご本人様の受容を期待するものではありません。唐突に言うのがためらわれるようなら、
おりおりになにかの声かけにつけ足して、その四つの言葉をくっつけて話しかけるとか。
お祖母さんにとっては、お孫さんからこのような言葉をかけられることは、
認知症のさきざきの経過を好くするための、ひとつのセラピーとなるでしょう。
しかしおそらくあなたにとってはホオポノポノそのものになる。
お祖母さんがご存命ですが、生命を思うとご先祖様ですし意味深いことです。
この女性の長い人生を思うと、1~2世代前よりはずっと恵まれた世代だったとしても、
生きて、いろいろな辛抱を耐え抜いてこられたことでしょう。
こうすることが、もし可能なら、そのことはお祖母さんの人生にとっても、
あなたの人生にとっても、またあなた以外のご家族にとっても素晴らしい。
画期的な変化をもたらす可能性がありませんか。
私がもし老婆になり痴呆になり始めたら、孫が機会あるごとにそう声かけしてくれたら
至福だと思う。私の祖母はもう他界していますが、痴呆の入り始めた自分の老いた母を
思い出すたびに、私も心で(自分の深い内面に向かって)ポノポノしています。
しかし母には面と向かう機会がなくてゆるされたいと思っています。
母や祖母、さほどこの言葉をかけるのにふさわしい対象は無いと思・・・・。