08/09/23 16:31:45 qt6kJlkp0
>>607
おおそうなんだーろくに調べもせずにレスから放送されてないと思って書いちゃってたよ
放送してたんだね、よかったありがとう
タバコの話まだ続いてたんだなw
皮肉とブラックコメディに包まれてテーマを曲解しがちだけど、サウスパークの例のエピソード張ったのは
メディアが隠すタブーと日本人にも関係あったからなんだよ。
義務教育終えて脳も体も育った人達には自己責任と自由意志を尊重して、自分で解決するのが理想だ。
だが実際はまだまだ教育課程の子供たちへ、一方的な意識を教えようとする「教育」が公然と行われてる。
それも例のサウスパークのエピソードのような笑い話にしか見えないようなタバコの危険性についての劇や
酒やドラッグ、性教育にあたって、およそ俺らが想像できないような浅はかなものばかりです。
NHKや地方局で極まれにそんな現場が映ったりしますが、殆ど問題・危険視はされては居ないのが現状。
もちろん善意で行われているのですが、実際教育に関わりその現場において子供達に意識調査をした所
その大半が内容を全く理解しておらず、ただ漫然と「タバコやお酒は良くない」「体に悪いと言われた」など
意識の改善なのか教育なのか全く意味を成して居ない。
これは小学校~中学校までに全国で必ず行われる文部省主導の教育方針で、地域ボランティアも含まれ
近年ではメタボリックや糖尿病についての意識改善も取り込まれるとの事だが、結局は以前と同様であり
イメージの植え付けによる意識改善なのだが、その手法に欠点がある事を全く現場が理解していない。
中学~高校にあがる時点での子供達の喫煙率統計にその結果が如実に出るのだが、実は93年以降から
統計を指定病院経由ではなく学校単体で行うようになり、その正当性に疑いがもたれる。
これからは悪いものは悪いではなく、その考え方や危険性だけを訴えない良い「教育」を考えて欲しいです