08/09/19 11:48:41 O5cwCHAN0
メディアの誘導は仕方ない。
喫煙者を擁護しても、世論には何のアピール力も持たないし、あまりメリットもない。
実際、タバコを吸わない身からすれば、タバコの匂いが染み付いた車内へ乗るのさえ気分が悪くなるし、
煙を吸ったらうんざりするほどむせ返って、咳き込んでしまう。しかも、勝手に中毒にされてしまうこともある。
ただ、問題の一因は、そういった嫌煙者の行為を、喫煙者は自分が平気なものだから、「わざとしている」「嫌がらせだ」みたいに思うコトが多い。
で、その悪感情は、やっぱり微妙に伝わる。開き直りにうつったりする。
室内で隔離されている場所に入らなければいい、と主張する人もいるだろうけど、二人連れで片方が喫煙者だった場合、
駅のホームで電車を待っている間別々にいるのも気まずい。
喫煙する事自体が健康に悪く、周囲にも迷惑かける。まして、喫煙者のマナーの悪さはともかく目立つ。
メディアが擁護するメリットはない。メディアの誘導でも陰謀論でも、タブーでもない。
喫煙自体に対する悪いイメージは、喫煙者自身がつくりあげた、自業自得の結果。