08/09/07 02:00:36 hIDeuI2G0
さて、会いに行くと、「バイトしてお金ができたのでこの前もらったお金を返す」と言われた。
返してもらうつもりはなかったので、「日本新で1位なんだからそのお祝いだと思って」と言って彼女につっ返して納得してもらった。
用は済んだと思って帰ろうとすると引き止められ、彼女の携番とメアドが書かれた紙を渡された。そして、
「風俗で働いたことは私にとっては忘れたい記憶。あなたはお店のお客さんなのであなたを見ればどうしても
忘れたい記憶を呼び覚ますことになる。だから、会いたくないと思った。
でも、お店で3日働くつもりのところを2日で済んだのはあなたのおかげ。
どうしても行きたかった東京の試合に行けたのもあなたのおかげ。
2月にお店を辞める時に、早く辞めろすぐにでも辞めろと言ってくれたのもあなた。
病院に検査に行くようにしつこくすすめてくれたのもあなた・・・。
それらを東京から帰ってバイトをしながらずっと考えていて、あなたの気持ちがようやくわかった」とボロボロ泣きながら言われ、
「それって俺と付き合ってくれるってこと?」と聞くと黙ってこっくりとうなずいた。
は? なにこれ?
わずか2週間前には「もう会いたくない」と拒否られていたのに、それがいきなり付き合うことになるって・・・。
たった2週間で俺の中の「彼女と仲良くなれない現実を作っている記憶」がクリーニングされちゃったってこと?
前回、二度と会えないと思っていた彼女とお店で再会することになった時もありえない現実に鳥肌が立ったが、今回も鳥肌が立った。
今週からは彼女は学校も始まるし部活もあるし普通のバイトもあるしと忙しいのでおいそれとは会えないけど、
毎日メールしようね、できるだけ早くまた会おうね、と約束して別れた。
ポノポノおそるべし! 本当にあ(ry。