08/08/28 20:37:46 ZaCttKjEO
中学一年の冬。
学校で酷いいじめにあいつづけ、家では左遷されストレス満載の父親の暴力とセクハラ、抜毛し、ほとんど丸禿げ、その上ブクブクに太ってしまい、迎えた正月。
親戚の話題は、いとこで一番年上で、小学生の時は優等生だった私の受験に集中。
どこの高校受けるの?
偏差値はどのくらい?
良い塾選びが大切よ?
など笑顔で会話してる。
日航のスチュワーデスだった叔母の一人が、「Mちゃん将来はどうするの、せめて慶應くらい出てないと、いい仕事つけないわよ」
と言い、丸禿げでデブな私は答えられない。
その時母が冷たい目をして「自分の将来も考えられないの?」
と言った瞬間、私の世界から色が抜け、その場にいた全員を殺そうと決意した。
って、記憶の底の底に押し込んでいた景色がポノで甦ってしまった。
今まで、感謝ということにひどくブロックがあったけど、ポノを続けたらクリーニングできるかな。
今はかなりのアディクション持ちでうつ病ですが、何とか自活して、生きています。
両親と親戚には猛烈に馬鹿にされたけど、自分の一番希望する大学を卒業、禿げとデブは治りました。
愛してます。
ごめんなさい。
許して下さい。
ありがとう。