08/09/03 01:52:16 ykzb8xPb
普通に雇用先がベネフィットとして提供する民間医療保険サービスを利用していても、
病気になる
↓
しばらくはOK
↓
治療が長期になる、勤労継続が困難になり辞職
↓
医療保険なくなる
↓
破産
↓
ラッキーなら比較的早いうちにメディケイド認定される
アメリカで病気すると破産するしかないようだ。
でもこの制度もちょっと不公平な感じがする…。
常識的に障害者として認定を受ける人は別として、
もともと仕事に就いたことのない怠け者(子供だけポロポロ産む女性とか)、
途上国から移民してきたばかりの病人(当然支払い能力なし)などがやっぱり
一番早く福祉医療認定されるもんね…。
ドラッグ中毒者は基本的にメディケイドすら入れないけれど、汚い針で感染症
起こしては夜な夜なERのお世話になる。敗血症起こしてたりしたら強い抗生物質
による治療が必要だが、その金は全部医療機関負担(もちろん後々いくらかは
州から還元されるだろうが)になるからね。数日入院させてやって、数百万円
(円でごめん)の治療費が踏みたおされる。