09/08/14 18:25:11 0
「1人だとあんま楽しくないでしょ?」って言いながら、湯船に近づいてきた。
湯船に浸かってモゴモゴしていた俺の角度からは
本来であれば色々なところが見えてもいいはずだが、
あいにくメガネは脱衣所に置いたままだし、逆光だった・・・
「これちょっと白すぎじゃね?w」
白濁が強いため、俺の体は妹からはよく見えないはずだが
気恥ずかしさも手伝い、それをごまかす為にも話し続ける。
「カルピスみたいな匂いするしさ、こう手にすくおうとしてもヌルヌルして・・・」
ちゃぽん
突然、俺の目の前に、入浴剤よりも白い脚が入ってきた。
くるぶしまで浸け、お湯の感触を確かめるように3度ほどかき回した。
そこから膝下までは滑らかに、音も立てずに入ってきた。
ちょうど股の間・・・一瞬踏まれたらどうしよう、とも思ったが
両手にお湯をすくいかけたまま、
俺はその脚の動きを、黙って見つめることしかできなかった。