08/10/08 00:59:29 0
とりあえず、文春用に記事書いておいた
週刊新潮が取り上げた「毎日新聞を訴えた司法浪人」の素顔
週刊新潮(10月8日号)で、取り上げられた毎日新聞に対して、日本権を侵害されたとして
10万円の損害賠償を求める訴訟を起こした司法浪人佐橋宏さん（33）―仮名―の驚くべき
素顔が明らかとなった。
佐橋さんは、京大法科大学院在学中に交際していた女性に対して、ストーカーまがいの行為を
行ったとして、女性から訴えられ、3年間接近禁止の判決が確定している。
しかし、佐橋さんはインターネット上の巨大掲示板でたびたび、この女性や
裁判を担当した弁護士の実名を挙げて脅迫まがいの書き込みを繰り返していたことが
本誌の取材で明らかになった。
被害者の女性の代理人である弁護士が匿名を条件に取材を受けてくれた。
「彼女を心配した友人らからネット上での脅迫などについて警察に告訴した方がいいのではと
アドバイスされたそうですが逆恨みによって、彼が行為をエスカレートさせる危険が大きいことから、
彼女としては、ひたすら耐えるしかない状態なのです。今回週刊新潮が彼女のことを
彼の一方的な言い分にもとづいて取り上げたことで、彼女は、また彼が過激な行動に出ないか
恐怖におののいています」
マスメディアとして当然行うべき裏付け取材を怠った週刊新潮の責任は毎日新聞よりも重いのではないだろうか。