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東京書籍 新しい社会
2000年代に入り、急速にインターネットが普及した日本では
サイバー犯罪が増加した。殺害予告や個人情報を故意に流失させた
者が続出し、個人の権利侵害が大きな社会問題となった。
その結果「インターネット規制に関する法律」が20XX年に制定された。
規正法が成立する要因となったのは2ちゃんねるという2008年当時存在した巨大掲示板内に
おけるぽこたん(注1)という固定ハンドルネームを用いた自称自民党職員と
ROM人(注2)が起こした「毎日新聞変態記事海外配信訴訟」の過程で起きた「ネット右翼バーチャルウォーズ事件」である。