08/09/13 00:12:32 0
>>469
例えば、オウム真理教というのは
ある時期までは、社会に順応し参加することを目指していた。
その通過点が、「真理党」としての総選挙立候補だった。
（究極の目標は、麻原彰晃を日本国王に据えて、
天皇・皇族に氏姓を与え世間に放り出すことだったけれども）。
しかし、総選挙が大惨敗に終わり自分たちが世間に受け入れられなかった
と知るや、一転して徹底して内向きに引きこもり、
日本だけでなく世界的にも稀有な反社会的な行為に走った。
ムロビさんは、署名運動やビラ配りさらには訴訟提起を通じて
懸命に自身を社会に馴致させ社会に参加しようとしている。
たとえ不満が押さえ切れなくても、2chで毒を全開で吐き
あるいはブログでもわずかながら書きつけることで、
どうにか世界との違和感を解消し精神の均衡を保とうと必死に努めている。
しかし、敗訴が確定してしまったら、
あるいは訴訟のネタが尽きてしまったと悟ったら、どうなるか。