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【四川大地震】 崩壊した建物で封印された地下室を発見…中には旧日本軍軍票、金塊、ミイラ [5/18]
新西南日報(成都市)は、地震被害の大きかった四川省で、崩壊した建物から旧日本軍のものと思われる軍票、金塊、ミイラ化した遺体が見つかったと伝えた。
これらが見つかったのは四川省北部の都市にある5階建ての建物で、今回の地震で1階から5階までが崩壊する被害を受けた。
無事だった地下室を建物の所有者が調べてみると、壁の一部が剥がれ落ち、奥に別の地下室が見つかった。
この封印された地下室の中に旧日本軍のものと思われる約20箱分の軍票、1箱分の金塊、それに軍服を着たままミイラ化した遺体があったらしい。
ミイラ化した遺体は旧日本軍の軍人だと推測されるが、身元は不明。
近くに住む人によると、この建物は1930年代頃に建てられ、第二次大戦中には日本軍将校の宿舎になっていたという。
建物の所有者は「地震で大きな被害を受けた。軍票は日本からの贈り物だと思う。さっそく日本政府に換金を求めたい」と述べている。
※ 軍票:軍が発行する紙幣のこと。
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