10/03/05 14:04:38 9+RYc/Zs
トヨタ問題の構造
数年前からトヨタは、派遣労働者の雇用を増やし、コスト削減を積極的に行ってきた
結果的に、リコール台数が増えてきた
トヨタは、TVや新聞社の最大のスポンサーだったため、リコール問題を表沙汰にならないように圧力をかけていた
といっても、リコール率がホンダや日産に比べて格段に高いことはなく、もちろんGMやクライスラーよりは低かった
オバマ政権の構造
オバマは、GMやクライスラーを国営企業にした
オバマ政権の支持基盤のひとつに、GMやクライスラーの労働組合が入っているが、トヨタの労働組合は入っていなかった
結論
オバマ政権は、国営企業の保護と人気取りのために、トヨタに対してネガキャンをしかけた
参考
米公聴会で「恥を知れ!」と罵ったスミスさん売却のレクサスは、その後10倍近い4万キロ走ってもトラブルがなかったそうな