10/02/18 23:44:17
★陰謀か?
米国の過剰なトヨタ叩き
(週刊朝日 2010年02月26日号配信掲載) 2010年2月18日(木)配信
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専門家の意見を総合すると、オバマ政権にはトヨタを「過剰」に叩く二つの大きな「都合」が浮かび上がってくる。
ひとつはオバマ大統領の支持率の引き上げだ。就任時には70%近くあったが、
アクセルペダル問題の時期には50%前後まで落ち込んでいた。トヨタを叩くことで、
この状況を反転させられるというのだ。
まず、国が救済した米ゼネラル・モーターズ(GM)などに「追い風」を吹かせられる。
実際にトヨタは1月、米国の新車販売台数を前年同月と比べて8・7%減らし、
日米大手で唯一の大幅な落ち込みとなった。GMが同23・1%増えたのとは対照的だ。
「GMの業績が上向いて再上場が早まれば、税金をつぎ込んだのは間違いではなかったと説明できます」(大手証券会社の幹部)
オバマ政権の目玉、温暖化対策の「グリーン・ニューディール」政策にも「状況証拠」があるという。
「この政策は、ハイブリッド車や電池などの技術で、主導権を日本から奪回するためのあからさまな具体案です。
そのためには、GMなどに頑張ってもらわねばなりません」(ジャーナリストの塚本氏)>>2へ続く