10/01/24 00:25:47
日露関係を担う人材の育成に当たるモスクワの「日本センター」所長の日本人男性(60)が、
海賊版パソコンソフトを使用していたとして、著作権侵害の罪でロシアの検察当局に起訴された。
18日付露紙ベドモスチが伝えた。
所長は電話取材に、「悪意はない。起訴には違和感を持っている」と話している。
同所長によると、検察当局は昨年3月、モスクワ国立大学内にある日本センターを家宅捜索、
パソコンを押収した。センター側は、古い翻訳ソフト2つが真正であることを証明する証書が
見つからず、モスクワ市内のソフト開発会社に損害金約2000ルーブル(約6000円)を支払い、
昨年8月に和解した。
検察当局はその翌月に起訴、公判が進んでいる。日本センターは、ロシアの改革支援のため
日本政府が設置した非営利組織。
MSN産経(22日20:58)
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