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法務省は12日、2009年に日本を訪れた外国人の入国者数は758万1322人で、前年より156万4786人
減ったと発表した。
減少率は17.1％となり、統計を始めた1950年以来、71年（22.8％）に次いで2番目に大きかった。
中長期的に日本に滞在する再入国者を除いた新規入国者数も前年比159万2465人（20.6％）減の
611万9363人だった。同省は世界的な不況や円高、新型インフルエンザの影響と見ている。
一方、日本人の出国者数は54万1720人（3.4％）減の1544万5530人で、3年連続の減少だった。
読売新聞（12日18:52）
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法務省（12日）
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