10/01/14 01:22:11
米誌リーダーズ・ダイジェストは11日、全世界16カ国の1万6千人を対象に行ったダイエットに関する
調査結果を発表。米国、インドなど9カ国で過半数の人が「やせたいと強く感じている」と回答、
トップはブラジルの83%、2位がインドの68%。米国は62%、中国は50%だった。
調査では「ダイエットをしたことがある」と答えた人が中国、ロシアでも30%を超えるなど、
ダイエット・ブームは1970年代、先進国が中心だったが新興経済国が取って代わる情勢だ。
世界保健機関(WHO)は全世界で16億人が健康面から太り過ぎだと警告している。
調査結果ではダイエット願望は女性の方が強く、ブラジルでは男性77%に対し女性89%。同誌は
「ブラジルではリオデジャネイロのカーニバルのように人々が肌を露出することが多く、体形を
気にするのが原因だろう」と分析している。
ダイエットの方法では、地道に運動でやせると答えた人が最も多かったのはメキシコの86%。
ダイエット薬を用いるとしたのは中国が最も高く37%。ロシアの男性の23%は喫煙をやせる手段に
すると答えた。
共同通信(12日10:20)
URLリンク(www.47news.jp)
Reader's Digest
URLリンク(www.rd.com)
URLリンク(media.rd.com)
依頼により立てました
スレリンク(news5plus板:269番)