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米ニュージャージー州議会は11日、医療目的のマリフアナ利用を認める法案を
賛成多数で可決した。コーザイン州知事は法案に署名する意向を示しており、
医療用マリファナが解禁されるのは米国で14州目となる。
法案は、州の保健局が認定した患者に登録証を発行し、この登録証を持つ患者に
対して医師がマリフアナを処方できるとする内容。登録証の交付が受けられるのは、
がん、緑内障、エイズなどの患者や感染者、および激痛を伴う症状のある患者に
限られる。
法案を起草した議員によると、悪用を防ぐためにニュージャージー州の法律は
14州の中でも最も厳格な内容になっており、カリフォルニアなど一部の州が
認めているストレスや不安の症状は、マリフアナ処方を認める対象から外した。
さらに、マリフアナを処方された患者でも公の場での利用は禁じ、マリフアナの
影響下で車を運転することも禁じている。
同法は準備期間を経て、6―9カ月後に施行される見通し。
●ニュージャージー州で医療目的の利用が認められることになったマリフアナ
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