09/12/04 10:17:32
ルーブル美術館やベルサイユ宮殿などパリと周辺の多くの観光スポットで3日までに、
従業員らがフランス政府の人員削減策に抗議してストライキ入りし、施設が閉鎖された。
労組と政府は同日、事態打開を目指し交渉したが決裂。
労組は無期限ストを呼び掛けており、観光地の閉鎖は当分続く見通しとなった。
ストは11月下旬、パリの現代美術館ジョルジュ・ポンピドー芸術文化センターを
皮切りに始まった。
印象派中心のオルセー美術館がこれに続き、今月3日には、ルーブル美術館、
ベルサイユ宮殿にも波及。
同美術館前では、労組員らが観光客にストのため閉鎖中と説明した。
このほか凱旋(がいせん)門やノートルダム寺院の鐘楼、サントシャペル教会など
文化省管轄の多くの施設が同様に閉鎖された。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
3日、パリのルーブル美術館の建物内に入れず待つ人たち
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