09/08/18 07:32:29
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最近、シオニスト政権イスラエルが、同政権のディモナ核施設の作業員らに対し、
ウランを含んだ物質を強制的に飲ませていたことが発覚し、これにより、イスラエルの
核の犯罪がさらに重くなることが予想されます。
現在、ディモナ核施設の元作業員の一人は、法的な訴訟において、「この核施設の
責任者らは、作業員らに対してウランを含んだ物質を飲むよう迫った」と主張しています。
また、この作業員によれば、ディモナ核施設の上層部は、1998年に行なわれたこの
人体実験において、作業員らに対し、この実験の危険性について、全く注意や警告を
与えていなかった」としています。
なお、この実験の目的は、人間の尿を通じたウランの排出量の調査とされています。
こうした中、最近、パレスチナやシオニスト入植地近郊に居住するパレスチナ人の間に、
ガンや不妊症、精神撹乱が急増している事例が数多く報告されています。
イスラエルは、1963年、フランスの協力によりディモナ核施設を建設していますが、
それ以来現在まで、IAEA国際原子力機関の査察官による、同核施設への立ち入りを
許可しておらず、NPT核兵器不拡散条約への調印を拒否しています。
▲IRIBラジオ日本語(日本語)2009/08/17 14:28
イスラエル当局、核施設作業員にウラン摂取を強制
URLリンク(media.yucasee.jp)
■ハレーツ(英語)2009/08/17
Ex-staffer at Dimona nuclear reactor says made to drink uranium
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