09/07/23 14:30:37
米ハーバード大学の黒人教授が自宅で誤認逮捕された事件についてオバマ大統領は
22日の記者会見で、「警察の逮捕は愚行だった」と批判した。
さらに、黒人、中南米系の拘束件数が米国内で突出してきたことを挙げ、
事件は「人種差別が社会になお存在し続けている証拠だ」と述べた。
オバマ大統領は同大学法科大学院の卒業。マサチューセッツ州の自宅ドアを
こじ開けていたところ、住居侵入犯として誤認逮捕されたゲイツ教授とは
友人同士だった。
大統領は、現在の住居であるホワイトハウスやシカゴの私邸で同じことをすれば
「撃たれるはずだ」と冗談を交え、人種差別が米国社会になお存在しているとの
認識を重ねて示した。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)