09/07/20 23:25:01
ガジェット通信編集部は、徹底してタイの萌えメイドカフェを調査。数年前まで首都・バンコクに
いくつかのメイドカフェがあったものの、現在は伊勢丹バンコク店の最上階に一店舗あるのみと
なっている(編集部独自調査のため、ほかにもあればご連絡いただきたい)。
「もうバンコクはメイドの時代が終わったのか」と思っていた矢先、タイの地方都市に萌え系パフ
パフバーがあるという情報をゲット! パフパフ? それって『ドラクエ』や『ドラゴンボール』に登
場したパフパフ? それって風俗では……。ということで、世界の旅行“萌え”ガイドブックを完成
させるべく、ガジェット通信記者は萌え系パフパフバーへと向かった!
その萌え系パフパフバーは、タイ随一のエロエロシティといわれているパタヤにあった。おいお
い、萌えというよりエロなんじゃないのか? ガジェット通信はエロネタ禁止だぞ! と思いつつ、
“タノンパタヤ2通り” にある萌え系パフパフバー『子猫のおしり』に到着。看板は確かに萌えイラ
ストだ!
店はオープンカフェのようになっており、ソファに女の子たちが座ってまったりしている。まったく
エロじゃない……。店内にいたオーナーにお話をうかがったところ、お酒を出す普通のビアバー
だという。ただし、パフパフドリンクという特別なドリンクを注文したときにだけ、『ドラクエ』や『ドラ
ゴンボール』でおなじみのパフパフをしてもらえるのだという。
ただビールを飲みに行くだけならば、日本でも人気のメイド居酒屋と同じといえそうだ。ちょっと
残念なのは、女の子たちが萌え系のコスチュームじゃなかったことだ。この街に訪れる観光客
はあまり萌えを求めないのだろうか? 今後の萌えぶりに期待したいところである。しかしながら
、世界の旅行“萌え”ガイドブック、完成に一歩近づいたのは言うまでもない。次回は、伊勢丹バ
ンコク店の最上階にあるメイド喫茶をご紹介したいと思う。
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