09/07/16 18:43:23
米ケンタッキー州で、飼い主の手から離れた大きなバーベキューフォークが誤って頭に
突き刺さり、生死が心配されていたチワワが、無事に回復に向かっている。
ケンタッキー州マンチェスター在住のビッキー・ブルームレーさん宅で2週間前、家族が
集まってバーベキューをしていた。この時、飼い犬のチワワ、スモーキー(生後12週)も、
自分のご飯をもらおうとブルームレーさんの横で待っていた。
ブルームレーさんはスモーキーに肉を与えると、手に持っていたフォークを使い、近くに
寄ってきた別のイヌを追い払うとした。そのとき、フォークが手から離れてスモーキーの
頭に突き刺さったという。
スモーキーはフォークを頭に刺したまま、近くの森の中へ逃げ込んだ。ビッキーさんは
一家総出でスモーキーを探したが、2日たっても見つからない。悪天候が続いたことも
あり、スモーキーは死んでしまったと結論づけた。
ところが、ブルームレーさんの兄弟ヒューイ・ウェイジャースさんが遊びにきて、庭で
座っているところに、スモーキーが現れた。ウェイジャースさんはブルームレーさんと
一緒にスモーキーを保護、すぐに動物病院へ駆け込んだという。
診療時間が終わる直前にやってきたスモーキーを見て、獣医はフォークを抜き去って
手当て。スモーキーは翌日にはすっかり元気を取り戻した。
▲CNN(日本語)2009/07/16 16:54
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■Dog is skewered at family BBQ
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