【米国】デザイナーの三宅一生さん、NYT紙に原爆体験を寄稿-オバマ大統領に広島訪問を促す[07/15]at NEWS5PLUS
【米国】デザイナーの三宅一生さん、NYT紙に原爆体験を寄稿-オバマ大統領に広島訪問を促す[07/15] - 暇つぶし2ch1:金曰成φ ★
09/07/15 10:59:08 BE:2627218087-2BP(77)
三宅一生さんが米紙に原爆体験 米大統領に広島訪問促す

著名な服飾デザイナーの三宅一生さん(71)=広島市出身=が
14日付の米ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿、これまでの沈黙を
破って幼年時代の原爆体験を明らかにした上で、オバマ大統領に
広島訪問を促した。

三宅さんはまず、今年4月にオバマ大統領がプラハで「核兵器の
ない世界」を訴えたのを機に、原爆の生存者として体験を語っていく
「個人的かつ倫理的な責務」があると思うに至ったと寄稿の理由を
説明した。

広島に原爆が投下された1945年8月6日は7歳で「赤い閃光を
放ち、直後に黒い雲が上がり、人々があらゆる方角に逃げ惑った」
様子を目撃。目を閉じると、今でもその瞬間がありありと思い出されると
つづった。母親も被爆し、3年たたないうちに亡くなったという。

三宅さんはその後、服飾デザインの道に進んだが、「原爆生存者の
デザイナー」とのレッテルを張られるのが嫌で「ヒロシマ」に関する
質問は避け続けてきたという。

写真:三宅一生さん
URLリンク(img.47news.jp)

ソース:47NEWS
URLリンク(www.47news.jp)


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