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インド独立の父、マハトマ・ガンジーの出身地で、アルコール類の
販売を認めない「禁酒州」として知られる西部グジャラート州で、
7月に入って密造酒が出回り、これを飲んで不調を訴える人が続出、
9日までに少なくとも73人が死亡した。PTI通信が伝えた。
入院患者も多く、死者数がさらに増える可能性がある。
同州では正規ルートでアルコール類を入手することはできないが、
品質の悪い安価な密造酒が闇で売買されており、
飲んだ人が死亡する事件がこれまでにも起きている。
警察当局は、密造酒を販売した容疑者1人を拘束、調べを進めている。(共同)
ソース:MSN産経ニュース 2009.7.9 16:49
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