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米国のBlu-rayプレーヤー所有者は7%、普及ペースまだ低速
米国で行われた調査では、Blu-rayプレーヤー所有者よりも
HD DVDプレーヤー所有者の方が多かった。
Blu-rayは次世代DVDフォーマット戦争の勝者となったが、
米消費者の間での採用はあまり進んでいない―米Harris
Interactiveがこのような調査結果を発表した。
同社が2009年4月に約2400人を対象にオンラインで行った
調査によると、Blu-rayプレーヤー所有者は回答者のうち
7%を占めた。これに対し、HD DVDプレーヤー所有者は11%と、
Blu-rayプレーヤー所有者を上回る結果となった。Blu-rayを
再生できるプレイステーション 3(PS3)の所有者は9%、Xbox
360用のHD DVDドライブ所有者は3%だった。
Blu-ray機器を持たない回答者のうち、1年以内にBlu-ray
機器を買うだろうと答えたのは、わずか7%だった。
また、過去6カ月間に消費者が購入したDVDディスクは
平均で約6枚、これに対して次世代フォーマットのディスクは
Blu-rayが0.5枚、 HD DVDが0.7枚だった。ただし、「今後
6カ月の間に購入すると思うディスクの数」は、通常のDVDは
3.4枚と半減、Blu-rayディスクは0.7 枚、HD DVDディスクは
0.6枚だった。
ソース:ITmedia News(詳しい表があります。)
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