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【都市伝説を追う】新宿区に密集するフランス人の謎に迫る (1/4ページ)
外国人に人気の都内の観光スポットといえば、銀座や浅草だが、特定の外国人が住みたくなる街もある。
都の資料では、なぜか新宿区は都内でフランス人が最も多く住んでいる自治体となっている。
ポイントは、神楽坂の存在-。芸者が歩く神楽坂界隈(かいわい)は、路地が入り組み、坂が多く、
どこかパリの街を思わせるらしく、フランス人をとりこにしているようなのだ。
■新宿区で3番目に多いフランス人
新宿区が発行している区勢紹介の冊子によると、同区に住む外国人のうち、フランス人は、韓国人又は朝鮮人、
中国人に次いで3番目に多い。不思議に思って、同区区政情報課に聞いたところ、「神楽坂が面白いのではないでしょうか」
とヒントをもらった。
そこで、さっそく神楽坂を歩いてみたところ、趣深い料亭や石畳の路地、あか抜けたカフェが目立つ。花柳界の面影が残り、
洗練された都会の雰囲気も漂う…。この日も、週末の家族連れがいた。
確かに、おしゃれなフランス人が好きになりそうな要素が満載だ。
都の統計では、平成21年7月現在、都内のフランス人登録人口は5832人。このうち、最多の自治体は、新宿区で1216人。
次いで、港区が1010人、渋谷区が571人と続く。
(以下リンク先参照)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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