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★着用するのはTバックのみ、“裸のガーデニング”がご近所問題に-米国
米コロラド州ボールダーに住む“ヌーディスト”の夫妻が、不動産管理団体からの警告を
“不当”として真っ向から対立している。裸同然の姿で日常的に自宅の庭の手入れを行って
いるというこの夫妻、大家である同団体から強制立ち退きの可能性をほのめかされている
ようだ。英紙メトロ(電子版)が伝えた。
ロバート・ピアースさん(58)と妻のキャサリンさん(51)はTバックのみを着用した姿で
日々ガーデニングを行っているという。キャサリンさんはTバックに加え、乳首も隠すように
努めているようだ。警察当局は「性器さえ隠されていれば法には触れない」として、夫妻の
“裸のガーデニング”を容認している。
その一方で、ピアースさん宅の庭は道路から丸見えな上にすぐ近くには学校もあるようで、
大家である不動産管理団体には夫妻の行動を“不快”とする近隣住民からの苦情が絶えないという。
夫妻の“裸のガーデニング”について、同団体の関係者は「これは法的な問題ではありません。
地域社会にかかわる“迷惑問題”です」と主張しているが、当のロバートさんは「何も間違った
ことはしていない」と反論。「法に従い、わたしたちの自由を認めてほしい。周囲にとやかく
言われるのはゴメンだ」と一歩も譲らない姿勢を見せている。
このまま平行線をたどってしまいそうな“裸のガーデニング”問題。そもそも、なぜ裸同然の姿で
庭の手入れをしなければならないのか、ピアースさん夫妻の説明を聞いてみたいところだ…。
2009年06月14日13時00分 / 提供:Web-Tab
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(c)Web-Tab(イラスト;栗生ゑゐこ)
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