09/06/11 16:50:06
P3Cが任務飛行開始=ソマリア沖海賊を警戒監視-海自
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アフリカ・ソマリア沖アデン湾の海賊対策で、海上自衛隊のP3C哨戒機が11日午前8時
(日本時間同日午後2時)ごろ、現地での任務飛行を開始した。
防衛省によると、1任務当たり、アデン湾上空を約8時間飛行し、不審船の動向を警戒監視する。
P3C2機は5月28日に神奈川県の厚木航空基地を出発。ソマリアの隣国ジブチの国際空港を拠点に、
これまで訓練をしていた。
P3Cの海外での実任務は初めてで、護衛活動をする海自の護衛艦2隻と連携。
不審船を見つけた場合は護衛艦のほか、保護対象船舶や現地で活動する他国軍などにも情報提供する。
(2009/06/11-16:36)