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「海賊というのは漫画で見たことはあるが、イメージがわかない。ソマリア沖で日本の船舶が
海賊から襲撃を受けて被害を受けたということがあったのか」
これは民主党の平田健二参院幹事長が2009年1月20日に発したバカ発言である。
この発言を理解するには2つの仮説が必要だ。1つは、世界情勢を何も知らす、ただ単に日本
が防衛力を発揮し国際貢献をすることがイヤなだけのサヨク発言であるとする仮説だ。
ソマリア沖に派遣が決まる前の08年4月21日に日本郵船の15万トンタンカー「高山」は
「海賊船から砲撃を受けている」とのSOSを発し、駆けつけたドイツフリゲート「エムデン」
搭載のヘリによって、船腹に大きなロケット弾の穴をあけ海面に重油を漏らしている高山を発
見している。日本の船が砲撃され被害を受けた事件があった後なのに、こんなバカ発言をして
いるのは「民主党は安全保障に対して興味がない」ということだ。
もう1つの仮説は「ダチョウの平和」だ。つまり現実を見れば、自衛隊派遣による海賊対策が
必要であることが明白なので「現実を見ない」とするものだ。だからソマリア沖での日本船籍
のタンカーが海賊に襲撃され被弾した現実を「なかったことにする」というものだ。
この2つの仮説の両方から導き出される結論としては、「民主党は国民の生命・財産の保全に
関してまったく興味がなく、安全保障を真剣に考えていない」ということになる。
こんな奴らに政権を任せ自分の生命を預けるのか?民主党に財産政権担当能力があると思うか?