09/05/01 21:26:40
伊那市福祉事務所に生活保護申請を不当に却下されたと主張していた市内の日系ブラジル人男性(30)が30日、
生活保護を再申請した。
市は受理し、意思疎通が不十分なまま却下を決定していたとあらためて説明。
今後、生活状況の調査の際にポルトガル語の文書を用意するなど、対策を検討するとした。
再申請後、男性は「意思が間違って伝わったのは残念だった」と話した。
市福祉事務所長を兼任する伊藤健・市保健福祉部長は「このようなことがないよう改善策を考えたい」としている。
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