09/03/14 12:45:08
米国人の10代少年を「殺し屋」に養成、メキシコ麻薬密輸組織
メキシコと国境を接するラレードの警察は13日までに、メキシコの麻薬密輸組織「ガルフ・カルテル」に
属する「殺し屋」となっていた米国人の10代の男2人を逮捕したと述べた。1人は取り調べに対し「スーパ
ーマンになったと思った。好きな仕事だった」と供述している。
3人グループの2人で、残る1人はメキシコ当局に捕まって投獄され、刑務所内で刺殺された。ラレードの
警察によると、2人のうちの1人は13歳の時、組織内でメキシコ軍特殊部隊の元兵士らが集まる部門に「
勧誘」されていた。
メキシコの農場で半年間の訓練を受け、毎週500米ドル(約4万9000円)の手当をもらっていた。命令で
殺人を犯した場合は、最高で5万ドルとコカイン2キロを与えられたという。
3人はラレード周辺の複数の隠れ家に住み、ベンツに乗って移動。組織の生活に染まると共に、2人は、ま
ぶたや顔面に入れ墨を施す異様な姿ともなった。命令を受けて、米国やメキシコで殺人を繰り返していたと
みられる。関与した殺害の件数は不明。
2人の取り調べで、所属部門のメンバーが米国内に深く浸透していることも判明した。「ガルフ・カルテル」は
メキシコで最大規模の麻薬密輸組織とされ、米市場の縄張りをめぐり対立組織と縄張り争いを繰り広げてい
る。
米国人の10代少年を「殺し屋」に仕立てたのは、国境検問所での審査が容易になることをねらったともみら
れる。
2人は2005年6月からラレードで発生した複数の殺人事件に絡んで逮捕された。最初は単独の事件とみら
れたが、逃走車両の中で見付かったたばこの箱の指紋から2人の存在が浮かび上がったという。2人は殺人
罪で訴追され、長期の禁固刑を受けている。
【写真】
まぶたに入れ墨をした十代の米国人の男。メキシコの麻薬カルテルに勧誘され、殺し屋として養成された=ラ
レード警察提供
URLリンク(www.cnn.co.jp)
ソース(CNN)
URLリンク(www.cnn.co.jp)
関連スレ
【メキシコ】刑務所内での麻薬密輸組織間の抗争で暴動、20人死亡[03/05]
スレリンク(news5plus板)
【アメリカ/メキシコ】 米大学、学生のメキシコ旅行に警告 治安悪化で[2/27]
スレリンク(news5plus板)
【メキシコ】 メキシコ大統領、任期終了までに麻薬・暴力鎮圧目指す[2/27]
スレリンク(news5plus板)
【アメリカ/メキシコ】麻薬の一斉取り締まり作戦実施、21か月で750人を逮捕[2/26]
スレリンク(news5plus板)