09/03/14 01:51:10
法王、首相と会談の用意 バチカン外務局長
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【ローマ13日共同】
ローマ法王庁(バチカン)の外交担当部局トップ、マンベルティ外務局長(57)は12日、
15日からの初訪日を前に共同通信などと会見し、カトリック教徒である麻生太郎首相が望めば
「法王ベネディクト16世は喜んで会談に応じる用意がある」と、
双方の会談を歓迎する姿勢を示した。
さらに、会談の場で「法王の訪日について話し合うことも可能だ」と強調した。
日本の首相と法王との会談は、1999年に小渕恵三元首相が
前法王ヨハネ・パウロ2世(いずれも故人)とバチカンで会って以来行われていない。
麻生首相は政治情勢が許せば7月に主要国(G8)首脳会議(サミット)出席のため
イタリアを訪問する意向で、関係者の間で約10年ぶりの会談実現が期待されている。
(03/13 17:31)
★ ソースは、共同通信 [日本] とか。
URLリンク(www.47news.jp)
★ 画像。
12日、ローマ法王庁(バチカン)で会見するマンベルティ外務局長(共同)
URLリンク(www.47news.jp)