09/02/14 12:09:22
米下院は13日の本会議で約7870億ドル（約72兆5000億円）の景気対策
修正法案を再可決した。上院も再可決の方向で、オバマ大統領が近く署名
し同法は成立する。オバマ政権が最優先課題に掲げてきた景気対策法が
決着したことで、米経済政策の焦点は金融安定化策に移る。
下院採決は賛成246、反対183で定数（435）の過半数を大きく上回ったが
共和党は再び全員反対に回った。上院（定数100）も採決を始めており同日
中に可決する方向。
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