09/01/28 11:36:55
ロサンゼルス南郊ウィルミントンの住宅で27日朝、夫婦と子供5人の一家7人が銃で撃たれて
死亡しているのが見つかった。
地元テレビ局には直前に、父親から「職を失った。家族を殺して自殺する」との内容の
ファクスが送りつけられており、警察は解雇を苦にした一家心中の可能性が強いとみて
調べている。
地元メディアによると、死亡したのは、父親のアービン・ラポー容疑者(40)と母親のアナさん、
そして8歳の長女と5歳になる双子の女の子、2歳になる双子の男の子の7人。
ラポー容疑者の傍らで短銃が発見されており、家族を射殺してから自らも自殺した可能性が高い。
テレビ局に送りつけられたファクスは、夫婦がともに医療スタッフとして勤務していた病院から
解雇を言い渡され、その際に「なぜ働きに来るのか」と問い返されたうえ、
「頭を撃ち抜いた方がいい」といわれ、侮辱的な言葉を浴びせかけられたと主張している。
勤務先だった病院は事件を受け、死亡した夫婦が最近解雇された事実は認めたものの、
具体的なやりとりなどについては言及を避けている。
ロサンゼルスのビヤライゴザ市長は事件後、現場で会見し、「職を失うなどの問題に直面しても、
社会には必ず、なんらかの支援がある」と、問題を抱え込まずに当局などに相談するよう訴えた。
ソースは
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
一家7人の遺体が発見された民家
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7遺体が発見されたことに、隣人はショックを隠せない
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報道陣に捜査状況を説明する警察官
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7遺体発見で騒然とする現場
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7遺体発見で動揺する隣人
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