09/01/22 19:14:35
オーストラリアのケビン・ラッド首相は捕鯨問題に対して「姿勢が変わったようだ。」と野党は言います。
ラッド氏は2007年の連邦選挙の前に捕鯨問題に対して法的処置を取ると公約を掲げていました。
しかし、最近は法的措置ではなく外交的な努力を取るよう考えているようです。
ラッド氏は言います。
「私たちは東京の友人達とともに進むべく外交的な努力を続けています。」
更にラッド氏は外交を「不思議な獣」と表現しました。
反対派のグレッグ・ハント氏はラッド氏のコメントに関し、「軟弱だ。」と批判しました。
「ラッド氏は今日、完全に変節したようです。」
「彼は選挙の前に強い姿勢で挑む事を約束していたのに…
もはや『無駄な約束』でしかありません。」
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