09/01/17 20:28:30
自衛隊はユーロコプターへ初めて注文を出しました。
購入するのはEC135であると当局の発表がありました。
日本は同盟国であるアメリカ合衆国から軍備の大部分を購入しています。
フランスの運輸大臣ドミニク・バセラウは地球温暖化会議のために東京を訪れていましたが、
そこでこの契約に関して大きく歓迎しました。
「私は日本に感謝します。」
「ユーロコプターと日本との契約は大変に喜ばしいことです。」
ユーロコプターは1964年以降、日本にチョッパーを販売した実績がありますが、
あくまで民間での利用にとどまっていました。
契約額はまだ公表されていません。
しかしまずは2台のチョッパーを買い、後に15台まで増やされるであろうと関係筋からの情報があります。
この日本と欧州の軍事取引は今後、次世代戦闘機の契約にも大きな影響を与えると思われます。
なぜならヨーロッパの産業界はユーロファイターを日本に売ろうとしているからです。
日本はF-22ラプターの購入を計画していましたが、頓挫しています。
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