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【シドニー 1月6日 IANS】オーストラリアで、夫にアルコールをかけて火をつけた妻が
殺人罪に問われている―夫の性器に火をつけたこの妻は、夫が浮気をしていると思
いこみ、こらしめるつもりだったと述べている。夫は今月3日に死亡している。
Rajini Narayan被告は昨年12月8日、就寝中の夫にアルコールをかけて火をつけ
た。これに気づいた夫は飛び起きたがアルコールの入ったビンが倒れ、家中に火が
回ってしまったという。
同被告は裁判所で「浮気をしている夫をこらしめたかった。殺すつもりはなかった」
と述べている。
当初、放火と殺人未遂の罪に問われていた同被告。しかし、夫がやけどで3日に死
亡したことを受け、現在は殺人罪に問われている。
検察側によると、Rajini被告は近隣住民に対して「(自分は)嫉妬(しっと)深い妻」、
「夫は浮気をしている」などと漏らしていたという。
また、同被告は「夫の性器に火をつけたかっただけ。そうすれば、わたしだけのもの
にできると思った。こんなことが起こるとは思ってもみなかった」と語ったという。
Rajini被告には精神鑑定が行われる見通し。(c)IANS
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