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「殺人が世界最多の都市カラカス、12月は510人が犠牲に」
南米ベネズエラの首都カラカスでは2008年12月、510人が殺人事件の犠牲者となった。
米外交専門誌フォーリン・ポリシーは昨年9月、カラカスが「世界で最も殺人が多い都市」と
ランク付けしており、これを裏付ける犠牲者数となっている。
フォーリン・ポリシーによると、カラカスでは住民10万人あたり130人が殺されており、
世界で最も犠牲者の数が多い。
また、超大型ハリケーン「カトリーナ」が2005年8月に直撃して大打撃を受けた
米ルイジアナ州ニューオーリンズでは、住民10万人あたり67─95人が殺されている。
この数字に幅があるのは、ニューオーリンズ警察発表の67人と、米連邦捜査局(FBI)
発表の95人に差があるためだ。
このほか、南アフリカ・ケープタウンの10万人あたり62人や、パプアニューギニア・
ポートモレスビーの同54人などが、殺人多発都市となっている。
引用元:CNN URLリンク(cnn.co.jp) (2009.01.01 Web posted at:19:59 JST)
URLリンク(cnn.co.jp)