08/12/29 22:52:33
(ロンドン)およそ60万人の労働者にとって来年はここ20年のうちで最も最悪な年になるでしょう。
Personnel開発(CIPD)のChartered研究所は、
不況が終わるまでに余剰人員の解雇として100万以上の失業者が生まれると警告しています。
これは1991年以降、最悪の規模です。
エコノミスト、ジョン・フィルポットは以下のように述べました。
「今年(2008年)は労働者にとって最悪の年だったかもしれません。
しかし、これは予兆でしかないのです。」
「CIPDの予測では2009年、英国だけで約60万人もの失業者が生まれるでしょう。
そして失業者は2008年中頃の不況の始まりから2009年の末への18ヵ月の間だけで75万人になるでしょう。」
「もし、経済が2009年後半に底を打つならば、失業数の増加はは2010年まで続くでしょう。
そしてその場合は失業者は述べ100万人規模となります。」
URLリンク(www.ananova.com)