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［オラン（アルジェリア） １５日 ロイター］
石油輸出国機構（ＯＰＥＣ）のヘリル議長は１５日、世界最大の石油輸出国であるサウジアラビアが、
１７日のＯＰＥＣ総会が追加減産を決めることを想定しすでに供給を削減していると述べた。
ヘリル議長によると、サウジのヌアイミ石油鉱物資源相から供給を８％削減したとの通知があったという。
議長は「だれもが減産を支持している。わたしはそれを疑っていない。サウジは総会を前に決定を下し、
市場への供給を８％削減した。それは市場への影響力を持つ」と述べた。
■ソース
ロイター ( URLﾘﾝｸ(jp.reuters.com) )[2008年 12月 15日 22:23 JST]
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