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反政府勢力を毛嫌いしていることで知られるカティヤ陸軍少将は11月20日、
エアロビクス担当を命じられたことに激怒し、「約束を破った」とアヌポン陸軍司令官を強く非難した。
同少将は、政府支持団体「反独裁民主戦線(UDD)」のメンバーに対し、
反政府組織「市民民主連合(PAD)」に対抗する戦術を手ほどきしたとされている。
さらに、「政府庁舎の占拠を続けるPADは爆弾攻撃を受けるだろう」などと発言しており、
軍内部でもその言動が問題視されていた。
陸軍の健康促進・スポーツ奨励プログラムでエアロビクス担当と命じられたことに対し、
同少将は、「戦士に人前で踊れとはばかげている。アヌポン司令官は昇進を約束していたが、これを破った」と不満を露にした。
また、冗談めかして、「わたしにもできるダンスがある。それは、『手りゅう弾投げダンス』だ」と言い放った。
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