08/11/17 21:44:31
不況に耐え切れず・・自己破産の市民が激増
新華社ワシントン(米国):
経済不況のあおりを受け倒産する企業も多いが、アメリカでは
自己破産を申請する市民が目立っているという。
アメリカでは、自己破産を申請する人の数がここにきて激増して
いるという。また自己破産を申請する人の負債額も、過去にない
ほどの高額になっているとのこと。
ニューヨークタイムズが16日に報じたところによると、今年10月、
同国では個人による破産申請の数が10万8595件に達し、2005年の
新破産法施行以来初めて10万件の大台を突破した。
この数字は昨年同期比で34ポイント近く上昇しているという。
10月は、1営業日あたり5000人近くの人が破産申請書を提出したとのこと。
【翻訳編集:JCBB(K.K)/G-SEARCH】
2008年11月17日21時05分 / 提供:新華通信社
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