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ドイツの最高裁である連邦憲法裁判所は24日、「自分の人生を痕跡なく抹消してほしい」とした
被害者を殺害し食べた男に対し、下級裁の判決を支持し終身刑を言い渡した。
被告の男は2001年、インターネット上の掲示板を通じて被害者と接触。被害者の性器を切断して
2人で食べようとする様子や、その後意識をなくした被害者を殺害する様子をビデオに収めていた。
被告は後に、冷凍保存していた被害者の遺体の一部をキャベツやジャガイモと一緒に食べたとされる。
2006年の公判では、被害者の希望に沿った行為とする弁護側の主張に対し、
被告は精神病を病んでいたものの自らの行為を完全に認識していたとの判断がなされていた。
(2008/10/26 16:31)
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