08/10/20 10:17:25
薄毛気にする米国人=31歳で自覚、行動に変化-意識調査で日米比較
薄毛や抜け毛を気にする米国人は7割を超え、日本人の6割弱を大きく
上回ることが、万有製薬が日米で実施したインターネット調査で分かった。
米国人が薄毛などを自覚する平均年齢は31歳と若く、服装に気を使うなど
行動の変化も日本人より多かった。
調査は6月、日米の20-49歳の男性を対象に実施。日本353人、
米国306人が回答した。
薄毛・抜け毛を気にする人は日本人58.6%に対し、米国人は70.6%。
中でも「とても気にしている」人は、米国人20.9%で、日本人9.9%の
倍以上だった。
髪が薄くなってきたと気付いた年齢は、米国人は25-30歳、日本人は
40-45歳が最多で、平均は31.1歳と34.0歳。
薄毛・抜け毛になってからの行動や態度の変化(複数回答)では、日本人は
「ヘアスタイルを工夫して目立たないようにした」(65.1%)「帽子を
よくかぶるようになった」(13.2%)が多かったが、米国人はこれらに加え、
「服装に気を使うようになった」「ひげを生やした」「髪をそった」なども
10%を超えた。
(2008/10/20-06:26 時事通信)
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