08/06/13 07:49:03 X+mWYq5j
Pakistan slams 'cowardly' US for killing 11 soldiers
URLﾘﾝｸ(au.news.yahoo.com)
パキスタン政府は「臆病な」米軍の攻撃によって11名の兵士が殺害されたと非難した。
（最新の情報では13名の兵士を含む27名が死亡。周辺の町や村も空爆されたらしい。）
この「臆病な」という言い方は、従来米側が“テロリスト”に対して、彼らを貶める為に用いてきた表現である。
つまりこのギラニ首相の発言の真意は「米国こそが汚いテロ野郎だ。」という裏の意味を含んでいるのである。
それを理解した上で以下の記事を読んでもらいたい。
↓
ネットで広がるテロ思想、どう対応 Ｇ８司法・内務相会合が開幕
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)
（抜粋）
国際テロ対策では、インターネットなどを通じて過激思想の影響を受け、もともと組織に所属していない若者らが個人テロ
を実行する「過激化」の傾向を分析。個人によるテロを防ぐため、どのような対策が必要かを議論する。
この思考で、今回のパキスタン軍陣地破壊事件は一体どう捉えたらよいのだろう？ ギラニ首相が「テロ思想」に染まって
いるのだとしたら、彼らに多額の援助金及び無償の精油を供給し続ける日本政府は一体何なのだ？？？