05/02/07 06:59:29
高遠容疑者と犯人グループとの間に接点
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イラク邦人人質事件で、「サラヤ・ムジャヒディン(戦士旅団)」を名乗る犯人グループと、
人質となった北海道千歳市のボランティア高遠菜穂子(34)との間に接点があった可能性が浮上した。
先月設立されたとされるイラクの反米グループが、設立趣意書の中で「サラヤ・ムジャヒディン」
との言葉を使用しており、一方で、高遠自身が事件前、このグループに近いとみられる抵抗組織
の関係者と偶然出会ったことがあると語っていた。
高遠は事件前、本紙記者らに、自ら「ムハンマド軍」の名を挙げて、
同軍のメンバーに極めて近い人物と接触したと語っていた。
バグダッドなどで地元住民と支援活動をしてきた高遠が偶然にそうした人物と出会ったとみられる。