09/03/14 20:35:20 pTtkaD5A
<<<<>>1 韓国の軍事増強を最も嫌っているのは北朝鮮。だから、ノムヒョンは韓国軍が嫌いだった。逆に、李は韓国の軍拡を進める。>>>>
北朝鮮は、朝鮮戦争の当時から今でも変わらず、半島の赤化統一を目指している。
そのために最大の障害となるのが、在韓米軍と韓国軍。
在韓米軍に、出て行け、と言うだけではなく、韓国軍の武力増強に対しても神経質。
イージス艦を配備した時、対地攻撃型のF15を配備した時、常に非難する。
だから、北朝鮮の代弁者であるノムヒョンも韓国軍が嫌い。自国の軍が嫌いな、不思議な大統領だった。
ちょうど、自衛隊嫌いで観閲式を欠席した福田の様な感じです。
そういう意味では、ノムヒョンの政策は、日本には正しかったと言える。
李は、その逆。
対北朝鮮政策を進めるために米軍との緊密な連携と、国軍装備の増強に力を入れている。
それは、日本にとっては正しくはないですね。