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2009/03/11 15:42 KST
中小企業の半数「経営状況深刻」、資金難で青息吐息
【ソウル11日聯合ニュース】
中小企業中央会が11日に明らかにしたところによると、中小企業165社を対象に経営状況を調査した結果、
55.7%(92社)が「経営状況が深刻」(「深刻」41.8%、「非常に深刻」13.9%)と答えた。
深刻な経営難を訴える企業のうち、6.5%はすでに不渡りを出しており、
不渡りまではいかないまでも赤字を計上している企業も33.7%に達した。
また需要の冷え込みを受け、53.0%が割引販売に踏み切っている。
一方、259社を対象にした金融問題調査では、78.0%が「資金繰りが困難」
(「困難」45.6%、「非常に困難」32.4%)と答えた。
資金難により、企業は代金支払いの遅れ、信用格付けの下落・融資困難、給料の支払い遅延、
税金や公共料金の延滞などに直面していることがわかった。
また、金融機関に融資を断られた企業は38.5%で、融資を受けた61.5%の企業のうちでも
必要資金全額を借り入れたケースは36.6%にとどまった。
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