09/03/09 10:47:44
慶北(キョンプク)・浦項(ポハン)北部警察は9日、ライバルの食堂をけん制
するため、飲み水に使っている井戸に除草剤を入れたA容疑者(57歳・女)を、
飲用水毒物混入の疑いで検挙、取り調べている。
警察によれば、A容疑者は去る2月6日の午前7時頃、浦項市(ポハンシ)北区
(プクグ)のBさん(54歳)が経営している食堂で、飲み水に使っている井戸に
除草剤1瓶(500ml)を注入した疑いを受けている。
警察は、井戸からサンプルを採取して成分を分析、除草剤の成分を確認して
聞き込み捜査の挙げ句にA容疑者を検挙、犯行の自供を受けたと明らかにした。
一方、警察の関係者は、「井戸水から泡がしきりに出て、これを不審に思った
Bさんが急いで申告の後に措置を取り、幸いに被害はなかった」と伝えた。
ソース:NAVER/浦項=ニューシース(韓国語)
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