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就職ポータル キャリア、会社員1236人調査
チョ・ジョンミン記者 jungmin@jinbo.net / 2009年03月04日17時35分
会社員の10人のうち6人以上はIMF危機の時より現在の生活状態のほうがさらに苦しいと考えている。
就職ポータル キャリア(www.career.co.kr)が2月28日から3日間、1236 人の会社員を対象に調べた
結果、65.7%が『IMF危機の時より今のほうが苦しい』と答えた。『同じ』は26.4%、『今のほうが良い』
7.9%の順だった。
現在のほうが苦しいと考える理由(複数応答)では、25.1%が『全世界的な景気低迷のために』を選んだ。
『雇用不安が高まった』が22.3%、『カードやローンなどで返す家計負債が高い』21.8%、『年俸削減などで
最近勤労所得が減少』が 18.6%、『株価・為替レートなどの変動幅が大きすぎる』17.5%の順で集計された。
現在最も困難を感じる分野は『雇用不安』が34.1%で最も高かった。『物価上昇』は32.9%、『所得減少』が
23.3%、『貸出金利上昇』は4.7%の順だった。
不況を克服するためにしていること(複数応答)では『少なく食べて、あまり使わないこと』が77.0%で1位を
占めた。『離職準備』は25.9%、『ロト購入』 22.3%、『貯蓄を使う』が16.8%だった。以外にも『投資開始』
14.6%、『創業準備』 5.0%、『特別に克服するためにしているのはない』 2.6%などがあった。
原文(チャムセサン)
URLリンク(www.labornetjp.org)